ひろすけです。
ぼくは、パニック障害を発症し、治療を受けています。
今回は、パニック障害の原因について考えようと思います。
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パニック障害の原因とは
「パニック障害」の原因は、世間ではまだよくわかっていないようです。
わかっていることは、交感神経が勝手に興奮してしまうため発作が発生するというメカニズムは明らかだそうです。
自律神経には交感神経と副交感神経があります。もともと自律神経は、自分でコントロールできるものではありません。
50メートルや100メートルを全力で走ったり、誰かに後ろから”わっ”と言われたりしたら、勝手に心臓はドキドキしてしまいます。
こういうのとは別で、何もしてないのに勝手に興奮してドキドキするのがパニック発作です。
では、どうして勝手に興奮してドキドキするんでしょうか?
自分がなったときの状況を振り返ってみる
ぼくが、はじめてパニック発作が発症したときは、13年ほど前の夜中です。
当時、祖父が病気のためもう長くないということを知らされており、毎日が心配でなりませんでした。
いつも、そのことばかり考えていたような気がしています。
ぼくの家は、同居でしたので生まれてからずっと、祖父・祖母、両親、兄弟と一緒に育ちました。
家族と別れがくるなんてことは、考えたこともなく、また経験したこともなかったので、とにかく心配だったことは覚えています。
眠れずに市販の睡眠薬を買って飲んでいました。
また、それに加えて、ぼく自身の結婚準備もありました。その準備も結構忙しかった気がします。
当時の生活環境を振り返ってみる
当時、ぼくは今となってはブラック企業じゃないかと思うような会社で働いていました。
製造業だったのですが、人手不足のため毎日の帰宅が22時ごろでした。土日休みのはずなのですが、土曜日は毎週仕事でした。
特に忙しい時には、自分の作業者として現場作業をしたり、月に何回かは徹夜の日もありました。
ファミリー経営の会社だったので、ファミリーが優遇され、そのファミリーに気に入られた人が出世してしていくという会社で、あまりいい気がしてなかったことは確かです。
職場には、ぼくと同じように過呼吸になる人もいたし、うつ病もいた。
ぼくも、へこへこしたり、ゴマすったりするのは嫌いなタイプで、結構耐え難い環境だったのかもしれません。
自分の性格を振り返ってみる
自分自身では、こんな性格だと思っています。
- 人前ではあまり自分の意見を言えず、合わせるタイプ。
- 人見知りで、知らない人と話すまでに時間がかかる。
- かなりのあがり症で、大勢の前に立つと顔から汗がふきだす、声が震える。
- 人と話すとき(とくにあまり話したことのない人)、緊張するのか、顔が赤くなる。
- 自分がまわりからどう思われているか気にするタイプ
- 大丈夫じゃないのに、大丈夫と言ってしまうタイプ
- どちらかというと、弱虫。
- 人に期待されるなら、いやでも応えようとするタイプ
- スポーツはしない
- 人を頼ったりすることが苦手
こんなところかな。
食生活や酒、たばこなど
- 朝、昼、夜のごはんは、しっかり食べていた
- 夜ごはんは、21時から23時くらいに食べていた
- たばこは、1日に1箱程度。夜遅ければ遅いほどさらに増える
- アルコールは当時、ほとんど飲んでない
- コーヒーは缶コーヒーでブラックを1日2缶くらい
- カップめんが好き
自分なりにパニック障害の原因をまとめてみる
弱い人間だとか、気持ちの持ち方だという人もいるかも知れません。または医学的にそんなことはないということもあるかもしれませんが、自分なりにパニック障害になる原因をまとめてみます。
- 大切な人との別れ、死別などの不安やショックが関係してそうだ
- ストレスが関係してそうだ(ストレスの量に対して、発散の量が少ない)
- 責任感が関係ありそうだ
- 仕事ばかりで自分の時間がない、またはほぼない
- まわりを気にする性格、内気な性格が関係してそうだ
- コンプレックスを多く持っている
自分でおもうに、おおまかにこんな感じじゃなかろうか。
こういったことが蓄積され、限界にさしかかった時、脳が赤信号を出しパニック発作として現れるのではないだろうか。
なんか地震の発生するメカニズムに似ている気がします。
もし、あなたもパニック障害に悩んでいるのであれば、原因かもしれないことをたとえ違っていてもいいから書き出してみるのもいいのではないだろうか?
悩みが緩和する何かが見つかるかもしれない。