2016年10月、どうしても英語を話せるようになりたいことと
TOEICで400点以上とりたいことから、英会話教室の門をたたいた。
標題の「ぼくのような英語ゼロ点選手が個人レッスンをうけてはいけない理由」は、やはり以下のような理由からです。
*あくまで英語0点での個人的な理由
(普通ならばレッスンうけてもいいかも知れない)
- 幼児、小学生のようにあたまにすいすい英文がはいってこない。
- 英語の基礎がないせいで、文を組み立てられない。
- 日本語→英語、英語→日本語の作業が頭のなかで随時行われる。
- そもそも単語の意味がわからない
- 英語が早すぎて聞き取れない。
それでは、詳細をみていきましょう。
まずは、1時間の体験入学をしてみた。
インド人の先生に、ググってしらべた「まったく英語が話せません」を
英語でメモしてみせた。インド人は英語なんて余裕でペラペラ話せます。
それでも先生は、こころよく引き受けてくれた。
もちろん、先生は日本語なんて話せない。会話は英語しかないのだ。
ホワイトボードに自己紹介の文を書いてくれた。
さすがに自己紹介というか、名前と年齢、出身地くらいは言える。
どこで働いているの?どんな仕事をしているの?といった質問をされるが
WhereとHowから予想して答えるといった作業を何種類か行った。
もちろん、答えるのは文章ではない。単語のみである。
そして、先生が選んでくれた教材はこれだった。
Student’s Book JUMP Aboard 3 (写真は、表紙と中身の一部を抜粋)
登場人物からして、これは小学3、4年生向けの教科書なのだろう。
たとえ、小学中学年レベルの英語だとしても、ぼくにはエベレストより
難易度は高い。
しかし、これより下の教科書がないというのだから仕方がない。
やってみようじゃないか。ということで、これを選んだ。
まずは、20時間の契約を結んだ。
つぎの日曜日から、このインド人の先生とのマンツーマン教育がはじまった。
毎週1回90分を合計20時間おこなう。
グッドモーニングから授業がはじまり、本読み・リスニング・先生からの質問・練習問題を解く・別の本の音読といった内容ですすめられていった。
インド人の先生も、しっかりと付き合ってくれたが、きっとぼくのことを
「大丈夫かこの人?」と思っていたに違いない。
もちろん大丈夫じゃない。
- 本読み・・・この教科書の英文を読む
- リスニング・・・この教科書の英文をCDで聞く
- 先生からの質問・・・このストーリーについて先生から質問をされるから答える
- 練習問題を解く・・・この本の練習問題用テキストを解く
- 本読み・・・これとは別の英文を声を出して読む。(この本より難しい)
はっきり言って、「絵をみてなんとなくこんなような話なんだろうな」といった感じで授業をうけていた。
20時間が終わりそうな頃、今後どうしますか?みたいな感じで聞かれたので、
あと20時間追加することにした。
Student’s Book JUMP Aboard 4 (写真は、表紙と中身の一部を抜粋)
No3の続編である。内容もレベルアップして、ますます難しい。
授業自体は、教科書がかわっただけで、やり方は同じだ。
ひたすら、20時間過ぎるのを願い、20時間耐え抜いた。
合計40時間を耐え抜いたまとめをしようと思う。
- 英語を聞き取り、自分のものにする力について
幼児や小学生のように、すいすい頭に入ってくる感じはしなかった。
小学中学年レベルとはいえ、流暢な英語だ。早くて何言ってんの?状態。 - 自分の言いたいことを伝える表現について
文法がわからないせいか、どうしても単語回答になってしまう。 - 英語での受け答えについて
英語で聞いて、すぐに英語で答えるということができない。
日本語で考えてそれを英語にしようとするのだが、組み立てられない。 - 文章の読解能力
英単語がわからないのもあって、絵から推測しているだけだった。
文章を理解している状態にない。
おおまかにこのようなことがわかった。自分足りないことがわかってきた。
いや、個人レッスンを受ける前に気付くことなのかもしれない。
しかし、ぼくはこのレッスンを通じて、少なくともこれらのことを学んだ。
まなびの中でも一番大きかったことは、音読をすること。
小学校の宿題で国語の教科書の音読があるが、語彙や表現の勉強になる。
そして、集中力がつくこともわかった。
あと、物覚えがすこぶる悪いことを再確認した。